1月は試験と採点の日々。これについては愚痴になるのでやめます。
去年の記事を参照。今年は去年よりもずーっと大変でした。
先月始めにパソコンを新調しました。4月から非常勤がなくなり、お小遣いが減るので、今のうちにと思い切って買いました。NECの通販で10万円。ついでに、この機会に、エディタを
xyzzy に乗り換えることにしました。Common Lisp で拡張できるとかで例によってハマってしまい、気がついたら2月も半ばを過ぎてしまっていました。
それからのひと月は暇を見つけてはこの新しい玩具で翻訳と作文に勤しみ、この度やっと 35KB ほどの文章をとりあえず書き上げました。
Working Paper にアップしてありますので御笑覧ください。多少手直ししたものがいつかどこかに出る予定です。
扱ったテーマは
Cheap Talk で昨年の7月に紹介した記事と重なっています。あのときはスイフトの見解にやや否定的な感触を抱いていましたが、その後、これはまともに紹介するに値するのではと思い直しました。もっとも、着眼に確信はあるのですが、論文というよりレビューになってしまいました。仕掛けだけやって終わりというのは何とも不細工で、書いた本人としても心残りではあります。
注9)や 注10)で挙げた文献を中心に論じるという手もあり、そうすればもっと違ったものになったと思いますし、どちらかといえばそちらのほうが私の好みでもあるのですが、たまたま The Equality Exchange (平等主義理論のポータル的なサイト:
Links to から行けます)に、ブリッグハウスとの共著論文のドラフトが「無断引用禁止」の但し書きつきで公開されているのを見かけ、読んでみたところ、これを使えないとなるとチェリー抜きのパフェになってしまうなあ、というわけで今回は断念しました。いずれそのうち。