前回の更新からだいぶ間が空いてしまったので、とりあえず age 。
これまでにも何度か触れたテーマだが、来春卒業予定者の就職内定率(大学生は10月1日現在、高校生は9月末現在)が発表された(本日)。
今年から文科省と厚労省がやっと連携することにしたようでめでたい。
「改善鮮明」は朝日新聞の見出し。今回は記事本文のなかで「地域格差が浮き彫りなった」と一応の目配りをともかくも見せており、とりあえずこれもめでたい。でも、地域格差はずうっとあった。昨年と比較すればその差が、地域間のそれも男女間のそれも、広がっていることはすぐに見て取れる。前年も、そのまた前年も。ちなみに、北海道の男子高校生は愛知や三重の男子高校生の1/3、そして北海道の女子高校生は北海道の男子高校生の1/2。
なんと6倍超。一票の重さの格差だったら憲法違反だと騒がれる。だったらこれは? もっとも、選挙制度に関しては、面積や自然なども考慮に入れるべし、動植物にも選挙権を、というのが私の立場ではある。
閑話休題。つまり、経済の拡張期において格差の拡大傾向が観察されつつある。格差の下辺の数値がディーセントなレベルに到達するまでこの(生温かい)景気が続くかどうか、それが問題なのか・・・? だが、待望されるいわゆるトリクル・ダウン効果は前立腺肥大症の排尿よろしく甚だ心許ない。したたりの恩恵に与る前に縮小局面がやって来たら・・・
ということは・・・以下同文